衛星情報

AO-10
 姿勢安定化のためのスピンが止まってしまったようですが、99年8月26日現在、運用は可能です。不安定な姿勢になっていると思われますが、太陽電池に太陽が当たっている時にはトランスポンダが動作しています。QSBがあったり/無かったり、10分程度の短い周期/1時間以上の長い周期でトランスポンダがオン/オフを繰り返したりと、その日によって状態が変わっています。
RS-12
 モードKTで運用中ですが、モードが頻繁に変わっているようです。

モードKA
 アップリンク 21.210〜 21.250MHz USB/CW
        145.910〜145.950MHz USB/CW
         ↓   ↓
 ダウンリンク 29.410〜 29.450MHz USB/CW
 ビーコン 29.4081MHz CW

モードKT
 アップリンク 21.210〜 21.250MHz USB/CW
         ↓   ↓
 ダウンリンク 29.410〜 29.450MHz USB/CW
       145.910〜145.950MHz USB/CW
 ビーコン 29.4081MHz、145.9125MHz CW

モードA
 アップリンク 145.910〜145.950MHz USB/CW
         ↓   ↓
 ダウンリンク 29.410〜 29.450MHz USB/CW
 ビーコン 29.4081MHz CW

FO-20
 現在、モードJAで運用中。
 97年10月始めより、ビーコンが異常になりました。でたらめなCWを打ち出し、ついには、キャリアになってしまいました。現在は、うなりを伴ったキャリアになっています。異常はビーコンだけでトランスポンダは正常に動作しています。
 電源の事情でデジタルモードになる予定は無いようです。
 アップリンク 145.900〜146.000MHz LSB/CW
         ↓   ↓
 ダウンリンク 435.800〜435.900MHz USB/CW
 ビーコン 435.795MHz CW

FO-29 (JAS-2)
 JARLでは、FO-29のベリカードを発行しています。御希望の方は、受信報告 にSASEを添えて、下記へ。
 〒170-73 東京都豊島区巣鴨1-14-5
  (社)日本アマチュア無声連盟
   技術研究所 「ふじ3号」受信レポート係

 99年9月からはデジトーカ中心の運用になるようです。
 CWのビーコンが聞こえていれば、アナログのトランスポンダが使えます。CWのビーコンが聞こえない時は、145.910MHzを聞いて下さい。1200bps PSKのパケット、9600bpsのパケット、または、デジトーカの音声が聞こえるはずです。デジトーカは、ハンディ機でも聞こえたとの報告があります。

 デジトーカの音声が聞けます。

1st Voice (96.9.29 録音)[89KB]
Merry Christmas (96.12.25 録音)[75KB]
Happy New Year (97.1.3 録音)[121KB]
うぐいす (97.4.5 録音)[68KB]
カッコウ (97.7.12 録音)[61KB] NEW!
アナログ系
 アップリンク 145.900〜146.000MHz LSB/CW
         ↓   ↓
 ダウンリンク 435.800〜435.900MHz USB/CW
 ビーコン 435.795MHz CW
デジタル1200bps系
 アップリンク 145.85/87/89/91MHz
 ダウンリンク 435.91MHz
デジタル9600bps系
 アップリンク 145.87MHz
 ダウンリンク 435.91MHz
デジトーカ
 ダウンリンク 435.91MHz

AO-27
 FMのトランスポンダを搭載しています。97年4月のバンドプラン変更に伴い、FMでの運用が許可になり、使えるようになりました。
 現在、太陽が当たっている昼間のみトランスポンダがオンになっています。
 衛星が東南アジア上空に達すると、トランスポンダが2m地上局の信号を受け、自分のダウンリンクの確認が難しくなることがあります。
 アップリンク 145.850MHz FM
         ↓
 ダウンリンク 436.792MHz FM

MIR
 99年8月28日に搭乗員は全員帰還します。再び乗船する2000年2月までアマチュア局の運用は停止します。

 ここをクリックすると、MIRのデジタルボイスレコーダの音声が聞けます(96.8.14録音)[289KB]。声は、米国の乗組員 Shannonさんです。Shannonさんは、女性の宇宙滞在記録を更新され、無事帰還されました。

AO-13
 96年11月24日、残念ながら運用を停止しました。12月5日 0900z頃に大気圏へ再突入しました。
 日時        orbit
 11/23 1140z #6478/79 6枚あるソーラパネルのうち#3が機能停止
       2009z #6479/80 ソーラパネル#1,2,4,6が機能を停止
       2315z #6480    トランスポンダ停止(by VK5AGR)
 11/24 0538z #6481    ビーコン停止
 12/ 5 0900z      US大気圏再突入(US上空?)
RS-17
 97年11月3日、スプートニック打ち上げ40周年を記念してSPUTNIK-40 (RS-17)がMIRから放出されました。放出は、MIRの船外活動時に宇宙飛行士の手によって行なわれました。
 RSー17は、AMSAT-Franceのプロジェクトでフランスの高校生によって作られた衛星です。スプートニックの1/3大きさで、本体は直径20cm、約3Kgの球形です。145.820MHz FM 出力100mWでbeep音を送信し、ハンディ機でも十分に受信できました。12月末にリチューム電池が切れ動作を停止し、98年5月21日に大気圏に再突入したようです。

RS-17 beep-beep (97.11.22 録音)[52KB]

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